はじめに
Basketrioは台湾版?とアメリカ版?があるようです。
ここでは台湾版を遊ぶ方法を説明しています。
手順と注意点
▶ iOSで遊ぶための手順をざっくりまとめると ◀
①台湾AppleIDを取得
②StoreのIDを日本IDから台湾IDに切り替え
③ゲームインストール
④日本IDに戻す
これだけです。
難しそうに感じますが手順通りやれば簡単です。
▶ 注意点 ◀
●ゲーム内言語は英語です。
・日本語を使ってチャットは可能です。
・日本語の名前を使用可能です。
・英語がわからなくてもFDやシティ経験者なら問題ありません。
●課金はインストール後にもう一手間必要です→詳細はこちら
台湾AppleIDの取得に必要なもの
・現在使用中のID情報(メールアドレス&パスワード)
・台湾IDで使うメールアドレス
※日本IDで使用しているメールアドレスは使用できません。
※BasketrioはGoogleアカウントに紐づけると便利なため台湾ID用のGmail取得を個人的にはおすすめします。
台湾AppleIDの取得
▶ 前準備 ◀
1. 自動アップデートをOFFにします。
iOSの歯車アイコン(設定)からApp Storeを開き自動ダウンロードを全てオフにしましす。
最後に戻すので元の設定を忘れないように覚えておきましょう。
2. 次にAppStoreを開き現在の日本IDからサインアウトします。
3. 「完了」を押して準備完了です。
▶ 台湾AppleIDの取得 ◀
4. Safariを開き、アドレス欄に「appleid.apple.com」を入力します。
※ここで日本IDの情報が出てしまった場合は「サインアウト」してください。
上部にある「Apple IDを作成」から作成画面に行きます。
「国/地域」を「台湾」にします。
姓名・生年月日は適当でOKです。
台湾ID用にするパスワードと使用中の携帯番号を入力します。
入力したメールアドレスに確認コードが届くので入力して進みます。
入力した電話番号に確認コードが届くので入力して進みます。
何事もなければ台湾IDの完成です。
完了したらSafariでサインインしている必要は無いのでサインアウトし、必要なら日本IDでサインインしておきましょう。
▶ 台湾IDでStoreにサインイン&ゲームダウンロード ◀
5. AppStoreを開き台湾IDでサインインします。
「このAppleIDは〜」と表示さるので「レビュー」をおします。
規約同意画面が出ます。「台湾」になっている事を確認し同意をONにして次へ
請求先住所の入力画面がでます。
(ここが一番わかりにくいです)
支払い方法「無し or None」を選び住所は台湾であれば適当で問題ありません。
今回は台湾Appleの住所を入力してすすみます。
上から、「信義區」「空欄」「台北市(ここは選択制)」「11047 」
電話番号はID作成時の自分のものでOKです。
作成完了画面を「続ける」ですすみます。
ここから表示が日本語ではなくなりますが慌てず検索欄に「basketrio」と入力します。
これでBasketrio台湾版のインストールが完了です。
▶ 最後に日本のAppleIDに戻す ◀
6. 台湾IDからサインアウトします。
Storeアプリを開き、右上のアイコンから「登出(サインアウト)」
「完成」でサインアウト完了です。
そのまま続けて右上のアイコンを再度タップしてサインイン画面を開きます。
日本のID&パスワードを入力し「登入(サインイン)」をタップします。
最後に「完成」をおして終了です。
表示は自動で日本語に戻ります。
▶ 自動アップデートをONに戻すことを忘れない ◀
7. 最後に、手順「1.」でOFFにした自動アップデートをそれぞれ元の状態に戻して完了です。
お疲れ様でした。