ディフェンスのマニュアルスイッチ機能・ついに実装!

まずは概要をチェック!

01. ディフェンススイッチ要請

スイッチボタンが新たに追加されました。

タップするとスイッチ申請メニューが開き、マッチアップしたい相手プレイヤーを選んで、スイッチを申請できます。

スイッチ申請画面
図1: スイッチ申請画面

申請を行うと、その相手に対してデフォルトでマークを担当している味方(※現在実際にマークしている相手とは限りません)に申請通知が届きます。

その味方は、申請を承認または拒否することができます。

02. スイッチ失敗

(申請が拒否されると、「拒否されました」のメッセージが届きます)

スイッチ拒否画面
図2: スイッチ拒否画面

味方が申請を拒否・または時間内に応答しなかった場合・スイッチは失敗となり、マッチアップの変更は行われません。

※スイッチの成否に関わらず、申請後にはクールタイムが発生します。

クールタイムが終了するまで、自分から新たな申請はできませんが、味方からの申請には応答できます。

03. スイッチ成功

(申請が承認されると、「次のラウンドのマッチアップ」のメッセージと相手のアイコンが表示されます)

スイッチ成功画面
図3: スイッチ成功画面

味方が申請を承認すると、スイッチは成功。

次回のディフェンス時に、新しいマッチアップに基づいた配置で守備に入ります。

注意1: スイッチは試合終了まで有効で、試合中に何度でも再設定可能です。

ただし、延長戦や2本先取形式の次の試合に入ると、マッチアップ設定は初期状態にリセットされます。

注意2: 各チームのディフェンスマッチアップ設定は個別に管理されており、自チームの守備時にのみ反映されます。

攻撃時の配置には影響しません。

注意3: このスイッチ機能は、従来の「オートスイッチ(バッシプスイッチ)」と併存します。

オートスイッチは、マニュアルスイッチの最終マッチアップには影響を与えません。

オートスイッチとマニュアルスイッチの比較
図4: オートスイッチとマニュアルスイッチの比較

4. その他

(スイッチ申請提出の間、他のチームメイトがその状態が見れます)

チームメイト視点の申請状態
図5: チームメイトから見た申請状態
クールタイム表示
図6: クールタイム表示画面